Cricket ジェントルリーダー装着
たどり着いた方も、いらっしゃるでしょうねえ。
口輪のように見えて、『怖い犬なんですか？』と、かわいいチワワの
おっさん飼い主さんに たずねられたことが・・・・
「いいえ、ジェントルリーダーです。 口は塞がってません。
馬の手綱のようなモノです。（自分のアゴと犬のアゴの構造を知らんのか？）」
口輪とは違い、装着中も口を開けられます。目一杯にはひらかないけど、飲食も可能。
獣医で在庫を購入、色指定ができず、ロイヤルブルーだったんで、目立ったんだなあ。
「染めＱ」で、黒に染めてやったサ！ もう、色落ちしてきたけど。
鼻にまわすループと 首（耳の後ろ）にまわすループが 喉の下で結合していて、
その喉の下の金具から、 リードにつながるんです。
コントロール具合を人間に例えるなら、アゴヒゲを持たれて、制御される感じかな。
ジェントルリーダーはリードを上に持ち上げる感じでコントロール。
自ずと 首は横にむいちゃうから、突進できなくなります。
仮定として、トリンポが、女性に飛びかかろうとしたら、
長く伸びたトリンポのアゴヒゲを、・・・いや、もう、変な喩えは、話が ぶれる。
飼い主が、犬のマズルを持つことを犬が許す関係が成立済みなら、
突進ラブラドールや、本気？の大型犬を、しつけるには、良いアイテムかなあ。
と、言いつつ
僕は使わないんだけど。 興奮時の ハアハアするのがしんどそうで。
なにを使おうが、飼い主しだいっす。 しつけ？？ ウチは、ダメっす。
