サクラ 散るころ

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           ある日を境に、見かけなくなる犬がいる。

           さほど 近所の住人ではなかったり、

           会話するほど 飼い主と親しく接してなかったり。


  
           いつも 玄関ガレージでくつろいでいたゴールデン。


           寡黙な犬だった。 病気と闘ってたんだね。。。
           

           寂しいよ、、、ちょっぴりね。 

    
           おっさんがソッチにイクときは、君の前を通るよ。


           いつものように 出迎えておくれ。

        
           またね。。。