サソリが旅に出てたんだったかなぁ。 とてもじゃないが、彼には 渡れそうにもない 川 に出くわしちゃうわけ。 こりゃあ まいったと、思案してると、 カエルくんが あっちに居るじゃん。 「ゥおい! カエルくん カエルくん。 僕を君の背中に乗せて、 向こう岸…
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