人生はビギナーズ…だったっけかな?

Arthur:
[in closed captions, talking about Anna]
She's unlike any girl I've met.

Oliver:
Someone flashy walks into your life, and you're just gonna fall for it.

Arthur:
Are we married yet?

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Oliver:
No. It doesn't work like that. There are other steps. It's complicated.

Arthur:
I hope this feeling lasts.





いやぁ

かわいいコだなあ~

いたるところで
『訓練が入ってる』所作が、目についたけど
(クレバー・ハンス的な目の動きetc. )


えっーとぉッ
『犬の映画』ではないよ。

主人公はオリバー。
風変わりな母が死去して、
父がゲイだとカミングアウトして
その父も死んで
父の愛犬アーサーと暮らすことになり、

アンナと出会い…




犬族を愛する者として
記述してみようかな~

なんせ、WOWOWでしか
映画なんて観いひんからね。…いつの映画やねん。

以下、
肝心なコト云うし、
観てから読むか
読んでから観るか
ってヤツ

犬も嫌いで
「映画」っぽい映画も嫌いなら
読むな、
読むな。
帰れ!!




ただただ、アーサーが可愛くてね

「人の言葉は150word分かるよ。喋れないんだけど」

ぅおい!訓練しても、130とかが限界だろ?
むちゃくちゃ優秀やないか
(ウチのコなんて、10wordぐらいやぞ。)
なかなか
犬族を理解してる脚本やなあ


えっーとぉッ
ホンマに「犬と会話」するわけちゃうよ。

それが証拠に
アーサーと『会話』するときは
たしか…オリバーと二人の時やったと思うねんな

そう。
愛玩動物と密接に暮らす者の、アレやね。
『どうした?うん?甘えんぼさんか?』ナデナデ
みたいな。

ふむ。基本的に疑問系で行う、
愛玩動物愛好家のトチくるった、アレよ。

でも、たまらんねん
演じるCosmoが。



飼い主の死亡、
息子にひきとられる
留守番!?キャンキャンキャンキャン
連れて行ってもらえる
オリバーとアンナと自分が過ごす時間

Are we married yet?

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僕たち、まだ結婚してないの?


…おまえ!!
むちゃくちゃ、かわいいやないか!!



(実際のところ、
「彼」は、ドッグトレーナーがシェルターから
ひきとったらしいよ。。。)



まちがいなく、
「本物の犬好き」か「○○○○」でないと
この映画を理解できひんわ。

興行成績の良かった映画を
大大大ッ好きな人にとっては、
たとえ犬好きだろうと
なんの意味もない映画やわ。

時間の無駄。
向き、不向きの問題ありの映画やね。

オリバーの抱える排他的な消失感の説明
アンナのソレも、
語りきってないし。
まあ、その部分を説明しきってしもたらこの映画が
この映画として成立しいひんもんなあ。

なんでか?
全部の答えをアーサーの目線で考えたら
ええんよ。






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だって、コイツら
すべて悟り解脱したうえで、行動
(阿呆のフリ)してるんやろ?
ナデナデ